2009年3月25日(水) 日立柏サッカー場
柏レイソル 3 - 1 FC東京
年末の休日出勤分の代休を取って参戦しましたが、
弱い雨がずっと降っていて、気候も試合内容もとても寒かった・・・
寒さを例えるなら、真冬の高校サッカー選手権をG裏で見ている感じ。しかも雨で(笑)
フランサも、忠成も、栗澤もいない、メンバーを落としてきた柏に負けるとは思いませんでしたよ。
結果は残念ですが、柏の選手の方がハードワークをしてました。
明らかに試合出場への飢餓感が、東京の選手を上回っていたかなと。
で、タイトル通りですが誰にもパスを出さず、シュートを打ちまくる、
エゴイストな選手がいて欲しいと思いました。
名古屋のダビ、大分の金崎みたいなね。
前半の終了前にシュート撃てコールはありえない。
獲られたら獲り返す、そんなメンタルを持っている、ゴール意識の高いエゴイストな選手がいないかなー。
華麗にパスをつなぐことばかりを目指していて、ゴールへの意識が足りないかなと。
パスをつなぐのはゴールを獲る為で、結果へのプロセスが誤っているように思いました。
東京の選手は、真面目すぎるのかなー
「俺の武器はこれだぜ」みたいな監督の指示とは違っても、
縦へ突破する選手が増えて欲しい。
頼むぞFW陣!
で、リーグ戦での順位はレイソルが一つ上にいます。
同じ勝ち点3同士でも引き分け3試合の柏と、やっと3節で勝利した東京の差は得失点差「-4」・・・
数字そのままが表していたゲームだったかなと。
レイソルはホームでの初勝利を目指していて、山形戦の東京と同じモチベーション戦っていました。
前節のホームで勝って安心(慢心)してね?
まあ、ナビスコを獲った2004年も黒星スタートだったので、良いジンクスなのかな?
次節ホーム神戸戦を楽しみにしています。
切り替えて、次だ、次!
そして最後に、なんで家本ルーレットに当たるかなー